不用品回収は当社におまかせください

不用品回収なら不用品買取センターへお任せください!

  • 受付時間24時間365日対応
  • 見積0
  • 出張費0
  • 深夜割増0

MENU

不用品ヒョウ
冷蔵庫の不用品回収・処分方法

公開日: / 最終更新日:

大型家電の代表でもある冷蔵庫は、処分するにも気を遣わなければいけません。
「どうやって捨てたらいいかわからないから新しいのが買えない!」、「古いのを捨てて新品にしたいけどどうすればいいのか分からない」という方も多くいるでしょう。

そんな方の為に、この記事では冷蔵庫の正しい捨て方について解説します。

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象です。家電リサイクル法対象品目の物は法律でリサイクルが義務付けられている為、勝手に処分することは許されません。大きさ、年数に関わらず、適切に正しく処分することが大切です。しっかり知識を得て、誤った方法をしてしまわないように気を付けましょう。

冷蔵庫の処分方法

冷蔵庫の処分方法は大きく分けて7パターンあります。普段の生活で出る可燃ごみや資源ごみなどとは違い、適切なルールや方法に則って処分することが重要です。まずはその方法を知っておきましょう。

新しい冷蔵庫を購入する店に引き取ってもらう

家電量販店で新しく冷蔵庫を購入をする際、それと同時に古くなった冷蔵庫を引き取ってくれるサービスがあります。自身で持ち込むか、回収をお願いするかのどちらかになりますが、タダで行ってくれるわけではありません。「リサイクル料金」+「収集運搬料金」を支払う必要がありますが、購入と一緒に古い冷蔵庫の処分が出来ます。処分の手間が少なく済むので、ぜひ購入の際にお願いしてみましょう。

処分する冷蔵庫を購入した店に引き取ってもらう

処分をしようとしている冷蔵庫を購入したお店で”処分だけ”を依頼するという方法があります。ネットの購入であってもこの方法は有効ですので、ぜひ利用してください。もちろん費用は掛かりますが、安全で確実な方法と言えるでしょう。持ち込みが出来なければ自宅までの引き取りもお願いできますので、年配の方でも安心してお願いすることが可能となります。

買取専門店を利用する

買取専門店の中には、こうした大型家電や家具類を専門的に扱っているお店もあります。中には出張買取などを行ってくれるところもあるため、女性の一人暮らし、高齢の方などで運び出すことが困難という場合にはぜひ活用してみて下さい。買取専門店のため、様々な商品を取り扱っており、中には壊れていても引き取ってくれるということもあります。

不用品回収業者を利用する

不用品回収業者に依頼する事で、リサイクル料や運搬料といった費用をかけずに処分することが出来ます。中には処分予定の冷蔵庫を買取してくれる場合もあるため、最初の見積もりよりかなり安く依頼することも可能になります。

他の不用品などもまとめて処分をお願いできますし、何より重たい冷蔵庫を運び出すといった手間もなくなります。依頼料はかかりますが、楽に処分できる方法としては一番有効と言えます。

市区町村に問い合わせる

冷蔵庫の処分方法は住んでいる地域により異なりますので、必ず確認をするようにしましょう。

  • 引っ越しで冷蔵庫を購入したお店が遠くなってしまった
  • 冷蔵庫が古いもので型番などの詳細が不明
  • 知人に譲ってもらった冷蔵庫のため、購入したお店がわからない

上記のような場合も、最適な処分方法を提示してくれますので、冷蔵庫をどう処分していいか悩んでいる方はまず自分が住んでいる市区町村に問い合わせて下さい。

指定取引場所に持ち込む

この処分方法は自分で持っていくため、運ぶための運賃やコストなどがかからないのが大きなメリットとなります。ただし自分で持ち運ぶのが難しい場合はこの方法は選択できません。更に取引場所は常にあいているわけではありませんので、事前に営業日時を確認しておきましょう。指定場所へ持ち込む際は勝手に放置して帰らないよう注意して下さい。

知人に譲る、フリマアプリ等で販売する

自ら持ち運ぶのは一苦労です。知り合いで望む方がいれば譲ったり、フリマアプリを活用し少しでも楽に処分できるようにするといいでしょう。型が古く下取りが出来ない、買い取り業者で断られた場合でも、全国的に数万人規模で利用者が多くいるフリマアプリなどでは、これが欲しい!という方がピンポイントで見つかる場合もあるでしょう。また、地元の取引に最適なジモティなどを利用すると、都合のいい日を合わせて自宅まで引き取りに来てくれる事もあります。

冷蔵庫を処分する上での注意点

処分する際に特に注意すべきポイントを3点ご紹介致します。この注意点を面倒に思う人が不法投棄をしてしまいます。ですが、不法投棄は犯罪です。こうした過ちを起こさないためにも、まずはこの注意点をしっかりと把握し、正しい処分を行えるよう準備しておきましょう。

リサイクル料金+運搬料金をしっかり支払う

冷蔵庫を処分する際には必ずリサイクル料という費用がかかります。メーカーや容量により異なるため、自分が処分するモノをよく確認し、絶対にかかるであろう費用を把握しておきましょう。運ぶための金額なども店舗により異なります。自身で持ち運ぶ際にはこの運搬料金はかからないため、金額を重視し自分で持っていくか、費用が掛かっても運び出す手間を軽くするか、より最適な方法を見つけ出しましょう。

回収業者を見定める

回収業者は全てが信頼できる優良業者という訳ではありません。悪徳業者は減少傾向にありますが、全くないとは言えないのが現状です。車で回っている業者が訪ねてきたとき、最初は「無料」「格安」という言葉を使って依頼するように仕向け、いざトラックに載せたら高額な料金を請求されるという例もあります。行き当たりばったりでその場ですぐに依頼するのではなく、よく業者を見定め信頼できる相手を選ぶのがポイントです。

市区町村ごとのルールに則る

同じ県内であっても、市や町が変わればこうした家電の処分方法も変わります。「隣の町だし方法は一緒でしょ」と安易に処分しようとして間違っていたなんて話も良くあることです。余計な手間や時間もかかり、場合によっては正規以上の費用が発生するという事もあり得るでしょう。そのため、しっかりとルールを確認することが大切です。

まとめ

冷蔵庫は処分するだけでもかなりの重労働になりとても大変です。しかし、この記事でご紹介したように冷蔵庫の処分方法はいくつもあります。正しく処分することでまた新しいものへ生まれ変わることが出来るため、未来のためにも適切な正しい処分をすることが大切です。

まずは引き取ってくれる店舗や市区町村、業者の情報を入手し、自分が処分しやすい方法を見つけ出しましょう。

2460現在 お電話すぐ繋がります!

お急ぎの方はお電話ください

不用品1点からゴミ屋敷まで

お電話1本で即日対応!

通話料無料

0120-555-553
  • 受付時間24時間365日対応
  • 見積0
  • 出張費0
  • 深夜割増0

幅広くカバー

当社で
不用品回収できる
対応エリア

当社の対応エリア一覧です。